「正直どう?わが家の子どもの歯列矯正レポート」

今日は、
わが家の子どもたちの歯列矯正についてのレポートを書こうと思います。

「やったほうがいいのかな」
「でも費用も心配…」
そんなふうに迷っている方の、ひとつの参考になれば嬉しいです。

歯科医院選びは、乳歯のころから

長男は、乳歯が生え始めたころから
家の近くの歯科医院で、フッ素塗布だけをしてもらっていました。

当時は特に問題もなく、
「歯医者さんに慣れること」が目的でした。

でも、年齢が進むにつれて
少しずつ歯並びが気になるようになってきました。

最初に行った矯正相談で、ちょっと戸惑ったこと

小学3年生のころ、
歯列矯正を専門にしているという歯科医院に相談へ行きました。

息子は
・前歯が前に出ている
・前歯の横の歯が、前歯の後ろにかぶさるように生えてきている
という状態。

診断としては
「顎が少し小さく、歯が並ぶスペースが足りないですね」
というもので、ここまでは「なるほど」と思って聞いていました。

ただ、その後のお話が
だんだん「なるほど…?」から
「うーん……?」に変わっていきました。

「硬いものをあまり食べさせてこなかったからですね」
「ミルクで育ったから」
「指しゃぶりも影響してますね」

確かに、
ミルク育ちでしたし、指しゃぶりの時期もありました。

でも、マスター自身が歯並びで苦労していたこともあって、
普通に食べられるようになってからは
スルメを噛ませてみたり、
できる範囲で気をつけてきたつもりでした。

そして極めつけに、
一緒に連れて行っていた1歳の娘に向かって
「1歳になったら唐揚げをそのまま食べさせるといいですよ」と一言。

……さすがに、心の中で
「え!?離乳食ってしってます?」とツッコミを入れました(笑)

最終的な治療方針も、既に小3だったこともあり
「永久歯が生えそろったら、4本抜歯して矯正」というものでした

結局、わが家には少し合わないね
という結論になり、
その医院は見送ることにしました。

今通っている歯科医院の方針

その後、いくつか医院を探して、
今の歯科医院に出会いました。

ここでの治療方針は、

・親知らず以外の歯は、抜かない
・マウスピースではなく、従来型の矯正装置
 ①小学校3・4年くらい
 ②中学生以降
 の2段階で治療する

というもの。

説明に納得がいき、
「この先生なら任せられる」と感じたので
長男はここで矯正を始めました。

気になる費用のこと

小児矯正の費用は、
一般的に数十万円〜100万円前後が多いと言われています
(治療内容・期間・医院によって差があります)。

正直、大人になってから矯正すると
この倍近くかかるケースも珍しくありません。

そう考えると、
「高いけれど、将来を考えると選択肢としてはあり」
という感覚でした。

また、注意点として
矯正費用とは別に、毎月の調整料(保険外)がかかる
こともあります。
これは事前に知っておいたほうが安心です。

価値観は本当に人それぞれ。
わが家の場合は、情報を集めたうえで決めました。

実際にやってみて感じたデメリット

正直に言うと、
デメリットはこの3つくらいです。

・費用がかかる
・装置の調整直後は、慣れるまで痛みがある
・歯磨きが難しくなるので、丁寧なケアが必要

今、実際に感じている矯正の変化

正直なところ、
長男の矯正はまだ完了していません。

今も矯正器具はつけたままですし、
「全部終わってどうだったか」という話は
まだできない段階です。

それでも、はっきりと感じている変化があります。

・前に出ていた前歯が、少しずつ中に戻ってきた
・噛み合わせが良くなってきた
・横顔の写真を見ると、「あれ?別人?」と思うくらい変わった

特に横顔は、
成長もあるとは思いますが、
写真を見比べると違いがはっきりわかります。

本人も
「前より噛みやすい」
と話すようになりました。

「もう完璧!」という段階ではありませんが、
今の時点でも、やってよかったと感じられる変化は確かにあります。

費用面の補足(大切なポイント)

歯列矯正は
「噛み合わせの改善など、治療目的であれば医療費控除の対象」になります。

また、医院によっては
分割払いやデンタルローンが使える場合もあります。

このあたりも、
遠慮せずに歯科医院で要相談です。

娘の矯正について

娘も、長男と同じ歯科医院に通っています。

小さいころから通っているので、
歯医者さんへの抵抗感がほとんどなく、
安心して治療を受けられています。

娘も顎が小さく、
歯が重なって生えてきそうだったため、
小学校低学年の今は
顎を広げる装置を使って治療中です。

わが家の矯正レポートとして伝えたいこと

歯列矯正に「正解」はありません。
でも、

・信頼できる歯科医院を選ぶこと
・子どもの成長を長い目で見てくれる先生に出会うこと

これは本当に大切だと感じています。

迷っている方の、
ひとつの判断材料になれば嬉しいです。

あり先生