
こんにちは。
OYAKO CAFE MINIのあり先生です
夫婦で親子カフェを運営しながら、保育園でも現場に立っている「保育士ママ」です。
💬 ママ・パパの悩み: 「子どもにもっと本を読んでほしいし、色々なことに興味を持ってほしいけれど、どうやって促せばいいか分かりません。」
こんなお悩みを店でお聞きすることがあります。
今日は、親の「好き」が子どもにどんな影響を与えるのか、我が家のリアルな日常を交えながらお話ししてみたいと思います。
💡 親が楽しむ姿が、最高の「知育」になる
唐突ですが、私たち夫婦はドキュメンタリー番組が大好きです。『100カメ』や『ドキュメント72時間』、『プロフェッショナル』など、テレビをつければドキュメンタリーばかり見ています。
全ジャンルが好きですが、特に動物系、歴史系、政治・経済のジャンルはよく見ます。
子供にはわかりづらい、知らない場合も多々ありますが、構わず家族で一緒に見ています。
我が家の視聴風景としては見ながら、感想や意見を言い合ったり、視聴後にみんなで家の本や教科書なんかで調べたりもしています。
その影響か、上の子は歴史・政治・経済に興味のある子になりましたし、下の子は現在「サメ」LOVEです(笑)
実際の神社仏閣、お城、博物館や水族館、その他いろいろな場面で実物や実体験に触れた時に「前に見たあれって、実際こうなんだ!あの人ここにいたんだ!」と心が動いたり、深く楽しめたりして自然と学んで好きになる。
そんな体験を家族で楽しんでいます。
💡 読書習慣も「親の背中」から伝染する
読書についても同じことが言えると思います。
マスターは読書家とは言えない程度の本好き(月に読んでも1.2冊)。
本屋が好きでショッピングモールで本屋をみかければ必ず立ち寄ったり、古本屋に子供を連れてふらっと出かけたり、図書館も子どもと利用しています。
小さい頃から「本を楽しむ姿」を見ているせいか、上の息子は勉強の息抜きに自然と本を開くようになりました(我が家ではきっちりデジタルに触れない時間を作っている影響もあると思いますが)。
そして、お兄ちゃんや親の姿を見ている下の娘も、科学漫画や図鑑、低学年向けの本を毎日読むことがすっかり習慣になっています。
親が何気なく嗜好しているもの、心から楽しんでいるものを、子どもは自然と好きになります。
大人が一緒に楽しむことで、子どもの好奇心はどんどん刺激され、自ら学ぶ力が育っていくのだなと、我が子を見ながら実感しています。
💡 ドキッ!「スマホの習慣」もそっくりコピーされる
親の「好き」が伝染するのは素晴らしいことですが、実は少しだけ怖い側面もあります。
もし親が子どもに背を向けて、四六時中スマホのゲームやYouTube、TikTokの画面とにらめっこしていたら……。当然、子どもも「画面の中の世界がすごく楽しいんだ!」と学習します。
今の時代、情報収集や大人の息抜きとしてデジタルツールを楽しむ時間は必要ですが、「子どもを無視してずっと画面ばかり」になっていないか、時々振り返ることも大切だと思います。
子どもは、言葉を喋るずっと前から、親の様子を本当にじっと見て、耳で聞いています。
📝 今日のまとめ
- 子どもの「好き」は、親の「好き」から伝染する。
- 親が心から楽しむ姿を見せることが、一番の好奇心の刺激になる。
- 良い習慣もスマホの習慣も、子どもはしっかり見ているのでバランスを大切に。
「子どもに〇〇してほしい!」と思ったら、まずはパパとママが一緒に楽しんでみるのが一番の近道かもしれませんね。 今度の週末は、ご自身が「大好きなこと」を、ぜひお子さんと一緒に楽しんでみてください!

