愛知県公立高校入試は「内申で決まる」とも言える

昨日は愛知県公立高校入試の合格発表日でした。

我が家の長男も、この春から公立高校へ進学します。

店ではキッチンと経営運営管理。
家では家族の食事担当、そして子どもたちの勉強担当。

そんな立場でこの3年間を見てきました。

これからの高校生活の中で
自分の夢や、やりたいことが見つかって、

仲間たちと切磋琢磨しながら
充実した時間を過ごしてくれたらいいなと思っています。


さて、ここからは少し現実的な話です。

愛知県の公立高校入試は、

「内申点がかなり重要」

というお話です。

愛知県の入試では、
中学3年の9教科の評定を2倍した90点満点の内申点が合否判定に使われ、学力試験の点数と合わせて評価されます。

さらに学校によっては
内申点と当日点を組み合わせた方式で順位が決まるため、
内申が合否に影響する割合はかなり大きいと言われています。

そしてもう一つの特徴。

試験は現在、
5教科すべてマークシート方式です。

上位校になればなるほど
当日点の差は大きくつきにくい

そうなると結果的に

最後は全体の約30%を占める内申で決まる

という場面も出てきます。


ここで、実体験から一つ思ったことがあります。

それは

内申は「3年生から急に上げる」のが難しい

ということ。

特に副教科

美術や音楽、体育などは
ペーパーテストだけで決まるわけではありません。

・授業の取り組み方
・提出物
・普段の姿勢

こういう部分も含めて評価されます。

だからこそ大事なのが

1年生からの「心象」と「印象」

だと思います。


では、何をすればいいのか。

実体験から言うと
意外とシンプルです。

① 授業態度

特別なことをする必要はありません。

・授業をちゃんと聞く
・私語をしない
・授業に向き合う

これだけでマイナスの評価になることはありません。

② 提出物

これは本当に大事。

・宿題
・授業プリント
・レポート

とにかく期限内に出す。

そして

・空欄を作らない
・スペースを埋める
・字を丁寧に書く

このあたりを意識するだけで
評価は変わってきます。

そしてもう一つ大事なのは

「ちゃんとした提出物を出す習慣」を早く作ること。

3年生になってから急に
「ちゃんと出そう」と思っても

習慣になっていないと
なかなか続きません。

だからこそ
1年生からクセにしておくのが一番楽。


もちろん、学力も大事です。

5教科については
やはり日々の積み重ね。

今はスタディサプリ
のような映像授業も充実していて、

昔のように
「塾に行かないと授業が分からない」

という状況はかなり減ってきました。

隙間時間を活用してコツコツやれば
部活で時間がない生徒でも十分戦える環境はあります。


もしこの春から中学生になるお子さんがいるなら
おすすめはこの2つ。

① 小学校算数をしっかり固める

中学数学は
小学校算数の上に全部乗ってきます。

ここが弱いと
あとで苦しくなります。


② 英語は先取りOK

英語は

単語と文法を早めに固めた人が圧倒的に楽。

先取りしてしまえば

・定期テストが楽
・3年間余裕が生まれる
・入試対策を早く始められる

といういい流れになります。

この春にでも一気に固めてしまえれば最高です。


最後に。

どうせ中学校で3年間過ごすなら

内申はもらっておいた方がお得。

特別なことをする必要はなくて、

・授業をちゃんと聞く
・提出物を出す
・コツコツ勉強する

これだけでも
十分戦える仕組みです。

もしこれから中学生になるお子さんがいたら、

「内申ってこういうものらしいよ」

そんな軽い感じで
一度話してみてもいいかもしれませんね。

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