毎日の連絡ノート(乳幼児)、プレッシャーに感じていませんか?

保育園に通っていると、毎日書くことになる「連絡ノート(乳幼児)」。

・家での就寝時間、起床時間
・排便の有無
・夕食、朝食の内容
・登園前の体温

などを書いて、毎日園に提出しますよね。

この連絡ノート、
実はママたちの中にはこんなふうに感じている方も多いようです。

「毎日似たようなメニューを書いてるけど大丈夫かな…」

「昨日はなかなか寝なくて、寝るのが遅くなっちゃった…」

「先生に、ちゃんとしてないと思われてないかな…」

そんなふうに、ちょっとしたプレッシャーを感じてしまうことがあるようです。

でも、保育士としての本音を言ってしまうと――

ぶっちゃけ、そこはあまり気にしていません(笑)


連絡ノートは「評価」のためではありません

連絡ノートは、
お母さんを評価するためのものではありません。

私たち保育士が知りたいのは、
その子の体調や生活の流れです。

小さいお子さんはまだ発達の途中。

ある日突然、
・下痢をする
・吐いてしまう
・食欲が落ちる

ということは、珍しいことではありません。

そんなときに大事になってくるのが、
実はこの連絡ノートの情報なんです。


こんなときに役立っています

例えば、園で嘔吐してしまったとき。

吐いたものの中に
「赤い何か」が混ざっていたとします。

一瞬ドキッとしますよね。

でも連絡ノートを見ると…

「朝食:にんじん入りのスープ」

あ、
にんじんか!よかった、血じゃない!

ということが分かります。

また、うんちの状態も同じです。

色やにおい、形などから
「何を食べたのかな?」
というヒントになることがあります。

だから私たちは、
連絡ノートを「情報」として見ているんです。


ありのままを書いてくれれば大丈夫

なので、

「毎日同じメニューで恥ずかしい…」

「昨日は寝るのが遅くなっちゃった…」

そんなことを気にする必要はありません。

むしろ、
ありのままを書いてもらえる方が助かります。

それが、その子の体調や生活を理解するための
大事なヒントになるからです。


毎日ごはんを用意しているだけで十分すごい

小さい子どもを育てながら、

・ごはんを用意して
・食べさせて
・お風呂に入れて
・寝かしつけて
・次の日の準備をして

それだけでも本当に大変なことです。

毎日お子さんのためにご飯を用意して
食べさせている。

それだけで、もう十分すごいこと。

保育士は、
「ちゃんとしているかどうか」を見ているわけではありません。

お子さんの様子を一緒に見守るチームです。

だから、連絡ノートは
プレッシャーに感じずに、

ぜひ そのままの毎日を書いてくださいね。

あり先生